京都府で絶対に行くべき有名観光スポット5選を紹介します

観光地

京都府で絶対に行くべき観光地5選

皆さん、京都府と言えば何を思い浮かべますか。
今回は、京都府で人気の観光スポットを紹介したいと思います。

京都府で有名な観光地5選

①清水寺
②天橋立
③嵐山
④金閣寺
⑤蹴上インクライン

①清水寺

清水寺のおすすめ訪問時期は秋の紅葉と夜間ライトアップされる11月ごろです。
筆者自身11月ごろに実際に行ったのですが、あの情緒ある長い坂を抜け、夜のライトアップされた清水寺を見た瞬間、感銘を受けました。中に入り、少し入ると、より美しい景色が広がり、紅葉とともに映る赤い寺がまぶしく輝いていました。

電話番号⇒075-551-1234
営業時間⇒6時~18時(7月、8月は6時~18時30分)季節によって変更有り。
料金⇒一般400円 、小・中学生 200円
アクセス⇒(1)JR「京都駅」下車 京都市交通局(市バス)「五条坂」「東山五条」徒歩10分
(2)京阪電鉄「祇園四条」駅 下車 京都市交通局(市バス)「清水道」「五条坂」徒歩10分 / 京阪電鉄「七条」駅 下車 京都市交通局(市バス)「清水寺祇園」「五条坂」徒歩10分 / 京阪電鉄「清水五条」駅 下車 徒歩約25分
駐車場⇒なし
URL⇒https://www.kiyomizudera.or.jp/

②天橋立

京都府北部、宮津市にある日本三景と言えば、天橋立です。この天橋立を見るためにはまず天橋立ビューランドに行ってみましょう。
ビューランドから見える松並木は、龍がまるで天に昇るかのような姿から、飛龍観と言われています。筆者自身も頂上ではその天に上るような飛龍観を見るために「股のぞき」をしてみましたが、それはもう絶景でした。周りには多くの観光客が訪問されているので、股のぞきは少し恥ずかしいですが、一度体験なさってはいかがでしょうか。

電話番号⇒0772-22-8030(天橋立観光協会)
営業時間⇒散策自由
料金⇒無料
アクセス⇒京都丹後鉄道天橋立駅から徒歩約5分、宮津天橋立ICから車で約10分
URL⇒https://www.amanohashidate.jp/

③嵐山

右京区と西京区にまたがり、四季折々の顔をもつ嵐山。辺り一面緑一色の「竹林の小径」、龍の襖絵がある「天龍寺」等々、美しい絶景スポットが盛りだくさんです。また、トロッコ列車や川下り、人力車などリゾート体験も楽しむことが出来ます。渡月橋から続く商店街では多くの種類のお食事処やスイーツ、食べ歩きも出来、お土産店もたくさんございます。見て、食べて、遊べて大満足間違いなしの観光地です。
そして、嵯峨嵐山のシンボルとも言える「渡月橋」。鎌倉時代、満月の晩に舟遊びをされた亀山天皇が、曇りのない夜空に月がさながら橋を渡るようなさまを見て「くまなき月の渡るに似る」と詠まれたことにその名を由来すると言われています。

電話番号⇒075-861-0012
営業時間⇒散策自由
料金⇒無料
アクセス⇒JR京都駅→嵯峨嵐山駅までは約20分、阪急電車桂駅→嵐山駅までは約15分(始発駅からの目安)梅田駅→桂駅までは約40分、河原町駅→桂駅は約15分
駐車場⇒有り/市営駐車場105台(1000円)、阪急嵐山65台(1000円)
URL⇒http://www.arashiyamahoshokai.com/

④金閣寺

金閣寺といえば真っ先に思い浮かぶのが、金色に輝く「舎利殿(金閣)」。金閣寺という呼び名の由来にもなっているこの舎利殿は、三層の造りになっています。
一層は寝殿造の「法水院(ほっすいいん)」。法水とは、煩悩を洗い流す水を指します。平安時代の貴族の邸宅様式である寝殿造は、当時栄えていた北山文化の特徴の1つ。華やかな北山文化を垣間見ることができます。
二層は武家造の「潮音洞(ちょうおんどう)」。海の音のように遠くから真実がやってくるという意味を持ちます。武家造は鎌倉時代の武家の住宅様式。鎌倉時代に栄えた西園寺家が所有していた名残が感じられます。
三層は中国風の禅宗仏殿造である「究竟頂(くっきょうちょう)」。「究極」という意味が込められています。床は漆塗りですが、それ以外の柱や天井には金箔が貼られ、仏舎利が安置されています。

金閣寺
電話番号⇒075-461-0013
営業時間⇒9:00〜17:00
料金⇒大人(高校生以上):400円 小・中学生:300円
アクセス⇒JR京都駅から市バス101系統/205系統「金閣寺堂」から徒歩約5分
駐車場⇒周辺駐車場4か所あり。1時間当たり300円前後
URL⇒https://www.shokoku-ji.jp/kinkakuji/

⑤蹴上インクライン

疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜を結んだ全長約582mの傾斜鉄道で、建設当時世界最長でした。約36mの高低差を克服するために舟を台車に乗せ、ケーブルカーと同じ原理で運びました。
インクラインによって、舟は貨物の積み下ろしをせずに、高低差を乗り切ることができました。現在は、レールが形態保存されています。インクラインの中は自由に歩くことができ、観光名所としても親しまれています。春には、インクライン両側の桜が咲き誇り、華麗な様相を見ることができます。

電話番号⇒075-672-7759
営業時間⇒24時間散策自由
料金⇒無料
アクセス⇒地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩10分
駐車場⇒タイムズ南禅寺、月〜金  07:00-22:00 10分 300円22:00-07:00 60分100円、土・日・祝 --- 07:00-22:00 10分 300円 22:00-07:00 60分 100円
URL⇒https://biwakososui.city.kyoto.lg.jp/

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